安城ステージは、東京ステージに続く2日目の開催。左の写真の真ん中の背中が、駐日デンマーク大使。一眼レフのデジカメで、スタートを待つ人たちをアップで、バシバシ撮影していた。
安城ステージは3コースで、15,30,50km。家族でということで、15kmを選択。スタートアンドゴール地点の「デンパーク」に到着が遅くなったこともあり、おそらく最終のスタート。愛知県サイクリング協会の方に、前後ろ挟まれての隊列走行。
そして、事件は起こった・・・(続く)
コースを5分ほど走ったところで、突然私の自転車の後輪がパンク。隊列には先に行ってもらい、嫁はんと長男には修理の間待ってもらうことに。急いで、持ってきていたチューブに交換しようと思ったが、あろうことか、タイヤが摩耗して表面が毛羽立つような状態。これじゃ交換しても、またすぐにパンクするおそれがある。替えのチューブは一本だけだし、困ったことになったと思っていた。パンクしたのが、ちょうど農家の前で、鎌を研ごうとしていたおじいちゃんが心配して見に来てくれた。そこで、思い切って、タイヤとチューブの間に貼るために、ガムテープを少し分けてもらえないか、頼んでみた。すると、「あるかなぁ」と言いながら、探しに行ってくれた。少し光明が見えてきそうになったら・・・「あったけど、見つからない」とのこと。お礼を言って、このまま行こうと、腹くくってチューブ交換を始めた。すると、「こんなんしかないなぁ」と、ちょうど手頃な幅の、長い厚手のビニールを持ってきてくれた。
おじいちゃんに丁寧にお礼を言って出発。期せずして、家族三人のサイクリングとなった。先導の方がミスコースしていたため、iPhoneのGPSで現在地把握した上、地図とにらめっこしてコースに復帰。最初パラパラ降っていた雨もやみ、気持ちいいサイクリング日和になった。15kmの距離を、パンク修理の時間を含め、2時間ぐらいでかけてゆっくり走った。
人混みよりもコースの周辺のような田園地帯が好きな長男が、家族でこんな風景の中を自転車で走るというのが、とてもよかったらしい。実は嫁はんを誘っても来ないと思っていた。しかし、気よく来てくれて、嬉しかった。ちょうど新しい自転車も買い、自転車通勤を始めていたのもよかったのかもしれない。一緒に来れて嬉しかったと伝えると、ゆっくり走ってくれてありがとう、といわれ、なんだか照れてもうた。(アホ)
左の写真はスタートアンドゴールのデンパークの、大会のゲート。完走者には、「幸せを呼ぶコイン」(本物のデンマーク通貨)をもらった。なんだかトラブルもあったが、楽しい、半日だった。また、家族で自転車でどっかに行こう!
p.s.
おじいちゃんにもらったビニールの切れ端、ちゃんと役目を果たしくれ、最後までまったく不安なく走れた。帰宅後、タイヤを買いに行き、不要になったビニールは、また使うことがあるかもしれないので、お守りも兼ねて、通勤の時には持っていくことにしている。

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