昨日2009-09-16、kakobonさん主催の「ぐるぐるマインドマップ勉強会@名古屋栄」に参加してきました。「ぐるぐるマインドマップ」は、kakobonさんのネーミングのようで、最初聞いたときには、「頭がぐるぐるしたら、アカンのやないの?(笑)」と思いましたが、実際にはマインドマップをみんなで回しながら、フィードバックをするという内容でした。これが、ちょっとスゴかったので、報告です。
ちなみに講師kakobonさんに、参加者10名の総勢11名での勉強会になりました。
まずは、自己紹介から
以前の「こぢんまり勉強会@安城01」でも自己紹介マインドマップを描きましたが、少し違うやり方でした。これも、一種の「ぐるぐる」でしょうか。
直前のメールで、宿題が出されていて、一人ずつ自己紹介ネタを考えてきて!ということでした。つまり、マインドマップのセンターイメージ(つまり自分の名前など)を描いてから、参加者それぞれが考えてきた質問をメインブランチとして、自分のことをサブブランチを延ばして描いていくというものでした。
「これだけは負けないもの」「死ぬまでに行ってみたいところ」などの質問が出て、順番に答えていきました。自分が好きなように描く自己紹介マインドマップとの違いは、
- 同じ質問に答えているので、他の人との比較がしやすく、自分との違いははっきり見えて面白かった
- 普段あまり意識していないことも聞かれ、答えるのはしんどいが、思わぬ答えが自分の中から出てくることがあり楽しい
というところでしょうか。お菓子を食べながらの休憩を挟み、メインイベントに突入です。18:30からの会だったので、お菓子は嬉しかったです!
ぐるぐるマインドマップ(本日のメインイベント)
それぞれが「相談したいこと(人からアドバイス、フィードバックをもらいたいこと)」をテーマにして、まずセンターイメージを描きます。そして、それをぐるっと全員に回して、メインブランチを描いたり、他の人が描いたメインブランチにサブブランチを継ぎ足したりという方法で、自分以外の人からのフィードバックをもらいました。
そして、私の悩み、相談したいことは、「読んでない本がどんどんたまっていく!!」、つまり積ん読が増える一方であることの解消を相談しました。そして、自分でメインブランチを描いておいてもいいよという説明で、「読む時間」と「買うきっかけ」(買う量を減らすためにフィルターにかける)という二つを描いておきました。そして参加者のみなさんが描いてくれたもの(一部)がこちら。
できあがったマインドマップに対する感想を発表しました。私の積ん読の悩みに、今までにない視点がいくつかありました。二つだけ紹介します。見えにくいかもしれませんが、写真の中でブランチの左端に「☆」印を付けた部分です。
- 家中本棚にして、どこまでやれるか試してみる
- 複数の人に読ませて、面白いという評価のものは読み、面白くないのは捨てる(処分する)
一人で考えていても、この二つはまず出てこなかったと思います。いつ必要なのかによって整理してみるとか、嫁さんにこれを読むと宣言するなど、貴重なコメントをたくさんいただきました。
他の人の相談内容にも興味を持ちました。正確ではないかもしれませんが、「落ち込んだ気分をどうするか」「リーダーとしての条件」「私の印象(私とはどんな人か)」「ToDoの解消方法」「プレゼンをうまくするには」などがありました。それぞれのテーマについて、もっともっと話したくなりました。
ぐるぐるマインドマップの可能性
このぐるぐるマインドマップは、とても簡単な方法で自分以外の見方を手にすることができます。今回なら10人分の視点が手にはいるわけです。これはスゴい!とても素晴らしい方法に思えました。参加者のコメントで「ぐるぐるマインドマップの問題解決案捻出力は破壊的だ!メンバーがマインドマップ描けるグループの人は絶対試してみるべき。」とありましたが、その通りだと思います。
このメリットをもう少しだけ考えてみました。
- 順番に書き足していく形なので、まだ出ていない案を描こうという心理が働くのか、多様な意見が出やすいように思う。
- 他の人のアイディアを参考にして、ブランチを継ぎ足して行けるので、多様な視点からの広がりが期待できる。
- 相手の解決案を「聞く」のではなく「読む」ので、しっかりと受け止めることができる。(手紙を読むのと同じかな)
- 相談者の前提、制約、詳細などが見えないので、かえって鋭い解決案が提示できる。
- 他の人の相談に答えることで、自分の視点に気がつける。
職場で家庭で、いろんな場面に応用できそうです。みなさんもメンバーでやってみてはどうでしょうか?
そして、感想
とても楽しい会でした。最初に、マインドマップの描き方の簡単なレクチャーがありました。以前の「こぢんまり勉強会@安城01」の講師、コウスケさんも強調されていましたが、ポイントは「楽しむ!」です。
2時間という凝縮された時間で、2分とか3分とかタイマーで区切りながら、どんどん描いていったので、運動をしている気分になりました。休憩では、みんな「は~」とため息。終わって外に出たとき、夜風に当たって後頭部が少しじんじんしていていることに気づきました。誰かが「脳に汗をかいた気分」と表現していて印象に残りました。時間がたくさんあって描くのもいいんですが、タイマーで区切って、どんどん描いていくというのが、これまたよかった気がします。
「個人的な会で講師をするのは、初めて。さてどうなることやら。」と言っていたkakobonさんでしたが、どんどん進めていく思い切りの良さがステキでした。(って、おっさんに言われてもうれしくないか!?)
そして、お約束の懇親会では、気分良く飲ませてもらいました。驚いたのは、iPhone率が高かったこと。懇親会に参加した9人のうち、私も含めiPhoneが6台。iPhoneどう使ってるかシェア会やりたいという声も上がっていました。(3人さん、すみませんでした・笑)初めて、BumpというiPhoneを握った手を当てて、コンタクトを交換するソフトを入れ、実際にみなさんとやってみました。コンタクトが交換できたときの、バイブが達成感を味合わせてくれ、楽しかったですよ。そして、なぜそういう流れになったか忘れてしまいましたが、全員の生年月日と血液型をメモして帰ってきました。血液型当て大会は面白かったです。私なんて、すんなり当てられてしまいました。(笑)
まだ、次は決まってないそうですが、ぜひぜひ水曜の夜にお願いします。ね!kakobonさん。
p.s.
参加者の方のブログを発見しました。こちらもどうぞ!ぐるぐるマインドマップ勉強会に行ってきた
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