- 2009年6月12日 23:59
- 雑
何かをするときに、目的をきちんと把握していますか?
そんなの当たり前と思われるでしょう。特に、するべき「何か」が仕事の場合は、目的を考えずにやることはないでしょうし、もしそんなことをしていたら、周りから注意されたりするでしょう。プライベートでは、仕事の時ほど意識しないかもしれません。
目的を把握していることは、コミュニケーション、特にビジネスコミュニケーションには必要条件だと思いますが、十分条件ではありません。というのも、目的を押さえているだけでは、ポイントがずれることがあるからです。社会人として何年か経験を積んでくると、上司、同僚、後輩、取引先などと、日常的にコミュニケーションをしているので、自然とポイントを押さえた情報伝達ができるようになってきます。
もう答えを書いてしまいましたが、目的に加えて、ポイント(優先順位なども含む)という視点がないと、必要十分なコミュニケーションはできないのです。
ポイントの確認をすること
先日、こんなことがありました。課のメンバーに、社内の回覧文書の作成をしてもらいました。もちろん、指示はきちんとしたつもりでした、私としては。しかし、できあがってきた文書を見たら、伝わらない文書になっていました。最初は、指示した内容を把握してなかったのかと思いましたが、そうでもありません。私が言ったことは、一応網羅されています。でも、ポイントがずれているため、読んでも何が言いたいのか見えない文書になっていました。
今まで触れたことのない分野についての文書だったため、ポイントがずれるのも仕方がない部分もありましたが、この事で、私自身も「ポイントを押さえる大切さ」を思い出すことができました。これは、何もビジネスに限ったことではなく、プライベートでの会話でも大切なことのように思います。家族と、友人と、趣味の仲間と、いろんな場面で、ポイントを押さえた情報交換は大事ですよね。
ポイントを確認するために、必要なこと
いくつか挙げるとすれば、
- 微妙な感覚に注意する
- 勇気を持つこと
わかりにくいと思うので補足をすると、まず「微妙な感覚」とは、話している中で、心のなかで「あれ?」とか「ん?」など、小さなクエスチョンマークが出ることがありませんか?それです。もう少しクエスチョンマークが大きくなると、「大丈夫かな」とか「何かずれてないか」などと意識できます。
そんなときに、相手が急いでいたり、余裕のなさそうな上司だったりすると、その小さな疑問を流してしまうことも多いと思います。それでも勇気を持って、確認のための質問をする。これが大事だと思います。特に社会人経験の少ない方には、大事ですね。
小さな疑問を流してシゴトを進めて、後で怒られたり、大幅な訂正を求められる。私も、そんな経験があるから、こんなことをブログに書いてるんですね。
そして、ポイントずれた「ボケ」をかまさないように、明日も頑張ってシゴトをします!
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